発展途上人のありんくりん

１２月に入って　師走らしい日々を過ごしておりまして、ブログの更新もままならない状態になっています。
店先には　クリスマスデコレーションとお正月用のデコレーションが所狭しと並んでいて、その隣り合わせになっているところがまた　なぜかますます私をセカセカした気分にさせているように思います。
デパートでは　クリスマスケーキとおせちの予約用にお客の呼び込みがあったりと　とても賑やかな事。。。

さ～て、忙しいながらも　陶芸教室だけは熱心に通っておりまして。。。
金曜日、早朝にささっと用事を片付けてから　教室に行ってきました。　
久しぶりに　ろくろに向かいましたが、ここ１ヶ月ほどろくろに触っていなかったせいもあって　調子よく形作る事ができませんでした。　その辺が修行の足りなさを物語っています。
それにず～っとあの姿勢で座っていると　腰が痛くて、痛くて。。。その辺は老化を物語っています。

でも　嬉しい事もあったのです！
私にとって　多分今までで一番の大作の大皿が仕上がっていました。
形成した時には４０ｃｍほどあった　大皿、今まで何度か素焼きの段階で割れるような事があったのですが、ついに無事に焼けて出てきました。
大事に家に持ち帰って　絵付けをして　その上に教室で透明釉薬を塗って、焼いてもらいました。
窯から出てきた頃には３８ｃｍくらいに縮んでしまいましたが、それでも私にとっては大作！　
この大きさって何に使ったらいいんだろう。。。笑
ちょっとかさばるけど　テーブルのど真ん中やキッチンカウンターにど～んと置いて　果物を盛ろうかな。

そして　小さな鍋達。。。
といっても　私としたことが、普通の器のように薄めに作ってしまったので　先生曰く、“ちょっと薄すぎて　火にかけると割れるかもね”とのこと。
そう、お鍋はやっぱり　ある程度の厚さがないとね。
まぁ、これはこれで　チキンラーメンのようにお湯を注ぐものとか、普通の器として使うとします。　





陶芸教室のあとは　いつものごとく　Jさんとおしゃべり＆ランチ。　
その日は　朝から何も食べていなかったので　茶屋で好きなお惣菜をたっぷり選んでいっぱいいただきました。　
茶屋のいいところは　旬の炊き込みご飯が選べて、それがまたお替り自由な事。
大根の葉とじゃこと銀杏の炊き込みご飯。。。美味しかったです。