あっちっちっ

2007年09月17日

週末、いつもの事だけど あっという間に過ぎました。
土曜日は ブランチをしてから ホームセンターに行って、それから食料品の買出しをして。。。
日曜日は、え~っと、日曜日は何をした?娘とフレッシュサルサを作ったことくらいしか思い出せません。 
ま、そのくらい平凡な週末だったんだと思います。

今日、月曜日は午前中 陶芸教室に行ってきました。 
あっちっちっ


先週 ロクロで形成した器の 高台削りをしただけで あとはちょっとだけ、釉薬を塗ってきました。

それにしても台風の影響か 風はあるものの、 太陽カンカンで蒸し暑い事!!
こんなに紫外線を浴びてるときっと またシミが増えるなぁ~なんて思いながらも 娘と買い物に行く約束をしていたので待ち合わせて行って来ました。

こんなに暑いのに なぜか娘はお好み焼きが食べたいと 言い出し、ランチはお好み焼き屋さんで。。。
家に帰ってから 久しぶりにコニーをブラッシングしてあげたんですが、ブラッシング大好きなコニー、気持ち良さそうにうっとりしています。
今、毛が抜ける時期なのか、なんとショッピングバッグがいっぱいになったくらいでした。びっくり!

そして、こちらはブログ・陶芸仲間の黒ブタ姫さん が先月 お知り合いの方が薪窯を焚いた時に親切にも私の分もお願いしてくださった器達を送ってくださった代物。
薪窯で焼いていただける事って滅多に無いので これ、本当に私にとって嬉しい事なんです。
ちょっと焼き〆っぽい仕上がりになっています。 大事に使おう~っと!!
つい最近 ヨーロッパへ旅行されたお土産も一緒に送ってくれました。 ありがとうございます~!!!

あっちっちっ




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◆ この記事へのコメント
こんな黒い粘土は初めてみました。なんという土ですか?
私がクラスでみた一番ダークな色はせいぜい焦茶でした。これはどんな色に焼けるのか楽しみです!
Posted by chiblits at 2007年09月18日 02:10
わぁ~ステキな焼き色♪ 私の好みです。いいなぁ~!!
そのカップで薄味のコーヒー(最近の私の好み)を飲んでみたいです。
↑のChiblitsさん同様、黒い粘土はどういう色に焼けるのか興味深々です。
Posted by Yogacat at 2007年09月18日 05:39
お~、薪窯で焼いた器は素敵ですね~。
こういう自然な配色が素朴でいいですよね。
週末に私も娘とお好み焼き屋さんに行きました。
それも娘が食べたいと言い出して・・・。(笑)
Posted by JKD at 2007年09月18日 06:04
薪窯で焼いた作品、色合いが、いまひとつよく見えません。ひょっとすると、敷物のせいかも知れないと思います。それとも、もっと接写した方がよいかも。
Posted by eizan23 at 2007年09月18日 07:17
Ziggyさん、陶芸教室は週2回通われてるんですねぇ。
それじゃあ作品の待機品増える一方ですね。
いいなぁ~薪窯の作品。
カップの持ち手がエレガント。
色合いもシックで且つ素朴な感じも素敵です。
Posted by wanko at 2007年09月18日 11:52
いい色の器が出来そうですね。 拝見するの楽しみにしています。 コニーの毛、ショッピングバッグ一杯!! すごい。 夏毛から冬毛に生え変わる時期なんですかね~ コニーはいつもうっとりしている感じなので、さらにうっとりしているところも見てみたいです。 東京はまた暑さが戻ってきたんですね。 AZ、すごく涼しいです。 どうしちゃったんでしょう・・・
Posted by Simba at 2007年09月18日 14:44
余りよく焼けてなくって 残念だったね 窯に位置にもよるからね
いい具合に温度は上がったんだけど・・・・・ 酸化気味だったね
今度 一緒に窯焚き出来るといいね!!
12月にも 窯焚き参加させてもらえるかも? 
今月 初窯焚くけど 一緒に焼く?
釉薬は 織部 白マット 黒織部 オフケ 透明がありますよ!!
Posted by 黒ぶた at 2007年09月18日 15:51
***Chiblitsさん:

黒泥土ってあるんですが、これはね 信楽の白なんですよ。
濡れている状態だとこんな ダークグレーの色なんですが、乾燥するにつれて 白っぽくなって 素焼きが終わると肌色になります。
だから これに透明の釉薬をかけると薄い肌色がでます。


***Yogacatさん:

↑でも説明しましたが、実はこれ、信楽の白の粘土なんですよ。
これが乾いてくるとどんどん白っぽくなっていくんです。 不思議ですよね。
そちらのカフェでは 薄めのコーヒー(又はアメリカン)なんてめずらしいんじゃないですか? 私もアメリカンならブラックで飲めます。笑


***JKDさん:

私達の教室もせめてガス窯とかで還元焼成ができたらね~。 いや、その前に 電気窯をちゃんとなおしてもらわないと。。。
なんなんでしょうね、お好み焼き!
ま、おいしかったからいいけど。笑


***Eizanさん:

失礼しました。
確かにこの場合は 無地のプレスマットを使ったほうがはっきりと見えたのかも。


***Wankoさん:

教室は気がのると週に2回、あとは週に一回だったり、1,2週間お休みしたり、ほとんど気まぐれです。
でも確かに 2年半ともなると どんどん愚作が増えてきています。笑
薪窯って出来上がりが想像がつかないし、どんな風に仕上がってもなんだか特別に思えます。


***Simbaさん:

アリゾナ、涼しいの?
いいなぁ、あのアリゾナの秋、冬のぱりっとした空気が大好き。
コニー、毛がぬけるんですよね~。
特に今は季節の変わり目のせいか、毛が生え変わるのかすごいです。
毎日掃除機、かかせません。


***黒ブタ姫さん:

いえいえ、感謝しています。 焼いてもらっただけでも すごくありがたい!
実はこの焼き上がりも結構気に入っています。
確かに窯の中での 位置も大分左右するようですね。
それでは お言葉に甘えて。。。笑
Posted by Ziggy at 2007年09月18日 20:30
綺麗に出来てるやん?黒ブタさん、優しいねぇ~
私は陶芸の事は分からないけど、そんなに「釜」とかで違うもの
なんやねぇ~。
大阪人の私はいつでも「お好み焼き」は食べたいわ!
Posted by rise at 2007年09月19日 13:15
薪窯で焼いた物、焼き締めみたいでいいですよ。^^
予測がつかないから 待っている間 ワクワクしますね。
お好み焼き。やっぱ 本場大阪で食べたいね。
Posted by mikiko at 2007年09月19日 15:50
あららっ!
見逃してた。。。
窯から出てきたZiggyさんの器、少々焼きが甘かったかもしれないけど、それがほのかな色合いでよかったよね!
Posted by hirobnet at 2007年09月24日 00:27
***Riseさん:

お返事が遅れちゃってごめんなさい。
窯は薪窯(薪を使って火をおこす)のと、ガス窯、そして電気窯があるんですが、薪窯は私にとって特別に感じます。焼き上がりも全然違います。
くいだおれの街、大阪はやっぱりなんと言ってもお好み焼きですよね。
私もお好み焼き、大好きです!!


***Mikikoさん:

お返事が遅れてごめんなさい!
ね、灰が中まで落ちなかったようで内側は焼き〆みたいな状態です。
私も気に入っています。
ほんと、薪窯ってすごい世界だと思います。 予想がつかないのが醍醐味ですよね。 お好み焼き、大阪のはやっぱり違うのかなぁ。。。食べたいなぁ。


***HiroBnetさん:

ありがとうございます!
そうなんです。 薪窯で焼いたにしては ダイナミックではなく、ほのかで優しい色合いなんですよね~!! 窯の中の場所によってこんなに違ってくるんですね。
ほんと、ありがたいです。
Posted by Ziggy at 2007年09月24日 15:54
 
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